Mon, Jul 12

  • 23:20  「知的生産の技術」とか 「文明の生態史観」とかが うれてるみたいだけど、「行為と妄想」も おもしろいから ついでに よめばいーのにな。
  • 23:18  かれは電話口で、いきなり「おれの学説は完全に証明された」といった。わたしが「家はどうやった?」と聞くと、「家はつぶれた」という」(pp.321-322)って ゆーのも、ちょっと ぐっとくる はなしだった。
  • 23:17  きのー みおえた、うめさお「行為と妄想:わたしの履歴書」の、「一月三〇日、ひさしぶりに博物館に出かけた。ちょうどその日に藤田和夫から電話がかかってきた。かれは(……)阪神平野における活断層の活動の危険性から大地震を予言していた。
  • 23:16  でも、がっかいきねんじぎょーとかで、えらい せんせーがたの オーラル・ヒストリーとか とっとけば いーのにな。
  • 23:15  「亀井君、学問マイナス理論が実証主義だよ」って。亀井さん、何回も僕に言うんだよ。いやあ、高島君、頭のいい男だね」(pp.40-41)。こんなの うらとれ、と いわれたら こまる。
  • 23:14  勤労奉仕で教職員もイモ掘りに行ったそうだ。そんなとき高島善哉に、「あんたやってる実証主義は、学問じゃない」って。それで、「じゃあ、学問てなんですか」って言ったらね、高島善哉は、こう言ったんだって。
  • 23:13  田中克彦が語る? 言語学の戦後」お ちょっと みはじめたのだけれど、「そもそも、言語学をやっていくためには、強固な信念があって、その上自惚れと、自分は素晴らしい学問をやってんだという自覚があって、その重圧に堪えられる人でないとね」(pp.26-27)て かっけーなあ。

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