Wed, Jun 20

  • 18:55  すっと書くのはオリジナリティがあふれた字姿なのだというのでエッジの研究をしている人もいます。」(あかお・えーけー「鼎談 敦煌文書とアーカイブ」291ペ)ふむ。
  • 18:55  アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のランカスター教授などは文字のエッジを研究していますなぜかというと、見て同じような字形を書こうとすると、見ながら書きますからちょっと線がびびる。ちょっとぎざぎざになります。
  • 18:54  る。そうすることによって、私たちはオリジナルのすり減りや損傷を少なくしようとしているのです。」(マーク・バーナード「鼎談 敦煌文書とアーカイブ」『“オリジナル”の行方』287ペ)
  • 18:54  「今ライブラリーでは、たくさんの資金をデジタル化に費すという事態が起きています。その影響で、いわゆる保存活動に使う資金が少なくなってきています。ですから、私たちはこれをサロゲート(代理)というふうに呼んでおります。研究者は、オリジナルにアクセスできるかわりに、サロゲートが与えられ
  • 18:53  「デジタル・アーカイブ化が進めば進むほど、マークには悪いけれども、図書館のガードはだんだん固くなる。「いや、みんな、あれ見てくださいよ。もう十分ではないの」と。そう言いながら、一方で笑ってるけどね。でも、そうすると非常に間口が狭くなる」あかお「鼎談 敦煌文書とアーカイブ」287ペ
  • 18:53  名は実の賓なりといへば美術なる語の醜的意味を発揮したるものか、腐漢誠に是れ斯道の蠧毒か。」杜撰生稿『美術放言録』より抜粋、『圖按』一四、大日本圖按協會編、本田雲錦堂出版、一九〇三年(明治三六)五月、一六頁」(おかつか「オリジナルという認識の共有」『“オリジナル”の行方』98ペ)
  • 18:53  先生の価値下落して先生と言はるゝ程の馬鹿でなしと聞く。美術家といへば一方には嘲笑の意味なしとせず。真の美術家よ、警世一番、真価を発揮しては如何。我は曾て美術家(?)中に大日本美術学士と名刺にも肩書きし、又其画にも落款したるを見たり。
  • 18:52  「「由来美術なる語の妄用せらるゝや甚し。美術なる語の却て醜術的に価値を下落せるや嘆ずるの外なし。美術おしろい、美術下駄、美術傘、何ぞ夫れ美術の妄用せらるゝや。美術衛生歯磨の如き何の意ぞ。甚しきは美術営業と看板せるあり。何ぞ人を愚にするの甚しきや。
  • 12:23  松野陽一「北村季文「詠経語和歌百首」の論語受容」『文化における受容と変容』お けんさくしてたら、たどりついた。 著者名 / “日本近世史関係論文リスト(叢書)” http://t.co/jptqy747
  • 10:49  たて・よこの サイズしてーして おーきなかぞーお よんでるのか。がぞーから、もとがぞーえの リンクお はればいーのに。 / “古今余材抄 4” http://t.co/Ii0cNg14

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